ぴかぴかベルと

現在某ゲーム会社で勤務しながら長女の子育て中。出産・育児にまつわる雑感。

妊娠してナーバスになってたときに赤ちゃん本舗がくれたメッセージ

妊娠して初めて赤ちゃん本舗に行ったときの話。

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ネットの情報に凹む妊娠生活(おもに2ch

ネットを見てるとどうしても「妊婦様」とか「妊娠は自己責任だから気遣う必要はなし」「マタニティマークをつけてたら嫌がらせされた」などの文言を目にすることが多い。
厭だなと思いながらも、知らず知らずのうちにこんな言葉たちを内面化していたのかもしれない。

その事に気づいたのは出産・育児グッズを揃えに初めて赤ちゃん本舗に足を踏み入れたときのことです。

あからさまに歓迎される店内に驚く

店内に足を踏み入れた途端、肌で感じました。

あっ、私(とお腹の子)歓迎されてる…!
あからさまに解る!

店員さんは会員になるといろんな割引があったり、おむつなどの試供品がもらえたりの説明をすごく親切にしてくれました。

街中ではほとんど売っていない妊婦グッズ一気にやおもちゃがすごい品揃えで売っていました。もう本当に育児グッズならなんでもある。

そんな光景に自分でも驚くほどほっとしたのを覚えています。妊娠してからずっと緊張してた肩の力がスッと抜けるような安心感でした。

向こうも商売なので当たり前と言ってしまったらそれまでですが、少なくとも私はビジネス以上のなにかを受けとりました。

あ、喜んでくれるんだ。産んでもいいんだと。

子どもの誕生はめでたいというメッセージ

街中からおもちゃ屋さんが消えて、子供番組はゴールデンタイムからなくなり、マタハラ問題がニュースを賑わし。
ああ私とこの子は社にとって迷惑な存在なのかと、少し悲しく思う気持ちが常にありました。

個人的に「おめでとう」を言ってもらうことは多いけれど、社会からのメッセージとして受け取ることは今の日本、東京で暮らしている私にその機会はそう多くはなかったのです。

そんな中での「子供の誕生はめでたい!」というシンプルで力強いメッセージに、妊娠中でナーバスになっていた私はとても励まされたのでした。

ありがとう、赤ちゃん本舗

そして少子化についてすこし

安易に自己責任論に走らず、こんな感じでめでたいことはめでたいと言い切れる社会の包容力のようなものが日本にあれば安心して産む人が少しは増えると思うのです。

ただみんなに余裕がない現状、なかなか難しいしそれは仕方ないのだけど。この辺に割くリソースが全然ないっていうのがほんと問題ですね。